Intersection2062 追加資料


Intersection_2062のコンセプトやこだわり等をちゃんと表明するコラム的な読み物・「#Is2062_SL」。「SL」は「追加資料」という意味です。

当イベントや『電音部』へのこだわりを不定期で書き連ねていきます!

①ブッキングの基準について

Intersection_2062では、主催陣が【電音部をテーマにしたDJや表現が見てみたい】と思う方を中心に、演者としてお招きしています!

電音部というプロジェクト全体への想いが強いDJ、VJ様。 精力的に二次創作を発信している絵描きの皆様や、主催陣の心を揺さぶった楽曲を手がけていただいたコンポーザー様、そして、是非とも電音部ファンに見ていただきたいDJを披露されるキャストの皆様など、「この人の表現する『電音部の世界』が見たい!」「この人なら『電音部の世界』に対して真摯に向き合ってくれる!」と思える方々を、主催陣の独断と偏見に基づきお招きしています。

主催一同もお招きした皆さんのパフォーマンスを心から楽しみにしておりますので、是非とも『Intersection_2062 2nd』にて、愛の溢れる表現の数々を味わっていただければと思います!

②レギュレーションについて

Intersection_2062はキャラクターコンテンツの非公式DJイベントでありながら、「コンテンツの楽曲を〇割以上」「楽曲提供しているアーティストの楽曲を〇曲」などの『レギュレーション』を出演者に一切課していません!

その主な理由として挙げられるのは、以下の3つになります。

①お越しいただいた皆さまに、未知の音楽と『遭遇』してほしいから
②DJの自由な表現を聴いてみたいから
③DJの皆様を信頼しているから

電音部を、そして何より音楽を愛している演者の方々に、幅広いdigを生かした自由な選曲をしてもらうことで、「電音部」という共通言語を介した音楽との、延いてはカルチャーとの遭遇体験をご提供したいと考えております。

制約のない、自由な『電音部』の表現と音楽との『遭遇』を是非ともお楽しみいただければと思います!

③フロアの空間づくりについて

Intersection_2062 2ndの会場である恵比寿BATICAには、1階と2階の2フロアがあります。 しかし、今回DJを行うのは2階のメインフロアだけ! これは下北沢CREAMで開催された前回も同様で、1階のバーラウンジはメインフロアの音を小さく流すのみの運用をしていました。

これには、
DJのセット全体を聴いてほしい
ファン同士が電音部について語り合う場が欲しい

という、主催陣のこだわりが詰まっています! 本イベントは電音部作中の文脈に寄り添ったセットを用意するDJが多いので、「セットを通して聴く」という体験を大事にしたいと考えています。

とはいえ、DJは会話やSNSをしながら気軽に聴くもの。バーラウンジでもメインフロアの音は小さく流していますので、音を耳に入れながら会話をしつつ、高まったときにフロアへ向かうなど、自由な楽しみ方をしていただけますと幸いです。

バーラウンジは是非とも電音部についてファン同士で語り合う場にしていただきたいです。 ラウンジには無配コーナーや自由に読める電音部コミックコーナーを作る予定なので、本イ ベントが電音部について再考するきっかけになればなによりです!